介護職とストレスコントロール

特別養護老人ホームで働いて4年ほど経過します。
仕事もだいぶ慣れてきたと言いたいのですが、それでもやはり利用者が急変したり突発的なことが起きたりするとうまく対応できるかどうか不安になります。
その不安を毎日抱えながら仕事を行っているため、気が休まらないというのが現状です。
勤務についても、人手不足のため休みもあまり取れない状況です。
そんな中で、業務が多忙に追われる中時間内に行わなければならないことが出来なかった場合周りの職員から叱責されるため、自分はなんでこんなに仕事が遅いのだろうかと考えるようになってきました。
どうしたらいいのか解決の糸口が見つからないまま仕事をしているため自分で考えることにも限界を感じてきています。
そういったことを考えると気が滅入り、精神的にもゆとりができずイライラしやすくなってきます。
最近では腰痛や肩こりなども出てきていることから、余計にイライラしやすくなってきていると感じます。
そのイライラの吐き出し口を利用者に向けるのは問答無用ですが、どうやってストレス発散をさせればいいか分からず困っています。
それでも自分で出来ること、出来ないこととありますが出来ることは確実にしていっているつもりです。
感情の抑制をしながら仕事をしているため、食欲が無くなってきたり意欲がわかなくなってきたりと言った症状も出てきました。
これからの介護業界では同じようにストレスと抱えながら仕事をする職員が増えてくると思われますので自分なりの時間を作って、心身ともに健やかに過ごせるようにするにはどうすれば良いかを考えていくことが今大事だと思っています。

私のヘルパー体験談

気がついたら、8年間、ヘルパーをやっていました。
資格取得から2、3年は「初々しい気持ち」に溢れていて、我ながら一生懸命というか、無我夢中の日々でした。
初回訪問時にだいたいのサービスの流れや、注意する事などの「申し送り」を受けると、後はほとんど単独でサービスに入るので、仕事のやり方など「我流」なので、比べようも無く自分なりにやっていましたが、利用者さん達に随分と可愛がって貰いました。
10人担当すると1人位、癖の強い難しい利用者さんに当たる事もありますが、あまり酷い時には事業所に連絡をして担当を外して貰ったりしました。
1人の「気が重い」利用者さんの為に仕事そのものが嫌になってしまう事もあり得るから無理はさせない、もしくは、未然のトラブル回避の為にも合わない利用者さんにむりやり派遣するという事はしない事業所でした。
せっかく訪問しても「何しに来たんだ」と怒鳴られるという方も中にはいます。
その人の心理を追えば、そうならざるを得ないにしても、何か他にも気がかりな事がある時など「私、何してるんだろ?」というような訪問介護という仕事そのものの中に矛盾が見えたり、「やる気」を失ったりします。
この仕事の面白い所は、数件の家を回って歩くので、とても嫌な思いをした後の家で観音菩薩のようなおばあちゃんの言葉に救われたりするという「動き」があります。
何件もこなしていれば、心臓もじょうぶになっていきますが、下手すると「摺れる」現象がやって来ます。
10年を超えた頑丈な「おばちゃんヘルパー」の勢いには勝てません。勝たなくても良いのですが・・・。

ヘルパー・介護福祉士の求人について

みなさんはヘルパー・介護福祉士の魅力は何だと思いますでしょうか?
きっと多くの方はヘルパー・介護福祉士に対してあまり魅力はないと思っているかと思います。

確かにヘルパー・介護福祉士といった仕事は決して楽な仕事ではないです。
ですが、魅力がないという事は決してないです。

では、どういった点でヘルパー・介護福祉士といった仕事は魅力があるのかというと一番はその求人数の多さです。

他の求人でも求人の数が多いものはありますが正社員として働ける職でこれだけ求人の数が多いのはヘルパー・介護福祉士求人くらいです。

しかも、今もこれから先も人の数の足りない状況は解消される事はないのでヘルパーや介護福祉士といった資格を取得して求人に応募すればほぼ確実に採用されます。

ですから、仕事がないという事もないので安定した収入を継続して得られるというのもかなりの魅力です。もちろん、ヘルパー・介護福祉士といった仕事自体が嫌だというならどうしようもないですがそうでもないならぜひヘルパー・介護福祉士をやってみるのも良いと思います。

しかも、ヘルパー・介護福祉士の給料は今はそれほど多くはないですが、将来必ず上がる数少ない職業のひとつです。

それはどうしてかというと、ヘルパー・介護福祉士のなり手がいなくなれば困った事になるのでそれをなんとか防ぐために今以上の給料を払うしかないからです。

ですから、将来性という面でもヘルパー・介護福祉士は魅力的です。

認知症の人がヘルパーに好き嫌いがある

認知症の人がヘルパーに好き嫌いがあるので、これは、特に高齢になると強くでやすいみたいなんですが、感情だけが強く残るから、あの人好き!とか、あの人嫌い!など、口に出してハッキリ言う高齢者もいます。
嫌いなヘルパーに、お風呂に入れられたり、歯を磨かされたりすると、ヘルパーさんはあんなに親切によくしているのに、何もしてなくても、突然ものすごいかんしゃくを起こして、取り乱したりされる人もいます。
老人になると、わがままになる、と言いますけど、すごくそれがハッキリでる人はいます。
トイレに車椅子で行くときも、自分が行きたくないと(どうしても行く時間が決まってても)ヘルパーさんの腕に口で噛みついたりして、けがを負わせたりして暴れて抵抗したり(本人はさっき行ったと思ってる)、トイレだからみんなも同じように順番にしてても、普通にすませられる人と、そうでない人が真っ二つに分かれます。

とにかく、認知症というのはそういうものみたいです。
レクをしたけど、まだ自分だけ遊んでない、とか、おやつの時間におやつをさっき食べ終わっているのにもかかわらず他人のまでつかんで、無理やり取って食べたり(自分のだけ、おやつがなくて仲間はずれにされたと思いこんでいる)、ものすごく大騒ぎする人もいたりします。
そんなときには精神安定剤などで、少し興奮を抑えるような薬を投薬しないといけない(医者ならびに看護士でないとあげられないもので、介護士、ヘルパーはそれはできないことになっている)人それぞれで対応が違います。その時には家族も承知の上で、薬などは服用していますから心配はないです。
みな、普段は興奮なんかせず、楽しく暮らしています。
しかし、気に入らないことがあると、若いときには多分してなかったことをなぜか知らないけどやるんです。
そこら辺はミーティングでみんなが理解できるようにします。だから、仕事で困ることはないです。

ヘルパー・介護福祉士の辛さについて思うこと

みなさんはヘルパー・介護福祉士の仕事はかなり辛い仕事というイメージがあるかと思います。
ですが、みなさんが思っている以上にヘルパー。介護福祉の仕事が辛いという事はないと思います。

なぜなら、多くの方はきっとこの手の仕事は汚くてやりがいを感じる事がないというイメージがあってそれ以上にマイナスのイメージがないというくらい悪いイメージを持っているからです。

ですから、実際にみなさんがヘルパー・介護福祉士の仕事をやってみると思ったよりは
辛いとは感じないと思います。ですが、だからと言ってヘルパー・介護福祉士という仕事がきつくないのかというと、そういう事はないです。

ですから、ある程度は辛いという事は覚悟してヘルパー・介護福祉士として働く事をおすすめします。ですが、それ以上にヘルパー・介護福祉士として働く価値があります。

なぜなら、確かにみなさんが思っているようにヘルパー・介護福祉士の仕事は辛いですが
安定した仕事をやろうと思った時は今後ヘルパー・介護福祉士の仕事はかなり魅力があります。

特にこの手の仕事は世間のイメージもあって常に人手不測の状況です。
ですから、そこを上手く利用して自分はヘルパー・介護福祉士として働くようにしていけば
思った以上に安定した働き方が可能になると思います。

少なくとも私はこれまでにヘルパー・介護福祉士の実際の仕事を見て思ったよりもかなりやる価値があると思いました。それぐらい、思ったよりも良いのがヘルパー・介護福祉士の仕事です。

ヘルパー・介護福祉士の違いや資格について

要介護人口の増加が予想されるこれからの世の中では、介護職の需要がより上昇してくるのではないかと思います。そんな世の中に備えて、昨今様々な法改正や取り組みが行われていますね。
介護職と言われてい思いつくのはヘルパーや介護福祉士でしょう。しかしこのふたつの違いとは何なのでしょうか。
仕事の内容としては特出して違う部分はありません。しかし介護福祉士のほうが国家資格であり、ヘルパーよりも資格の取得が困難で知識が豊富なことから正社員であることが多いようですね。ケアワーカーなどの責任のある立場を任されることもあります。
一方のヘルパーは国家資格ではなく、一定時間の実技や筆記を学び、スクーリングなどを行うことによって取得が可能となっています。ちなみに以前まではホームヘルパー2級と呼ばれていたものは現在では法改正によって介護職員初任者研修という名称に変更となりました。
仕事の内容に差がなく、特に責任のある立場も望んでいないから介護福祉士ではなくヘルパーの資格のみで十分だ、そう思われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。しかしもしその方が介護支援専門員を目指しているとなると多少話は変わってきます。ケアマネージャーとも呼ばれるそれは、とても介護の知識を要する仕事です。受験資格も細かくなっており、もしかするとヘルパーや介護職員初任者研修だけでは受験できないということになるかもしれません。
キャリアアップをしていきたいと思うのならば、ヘルパーだけでなく介護福祉士の資格も取得しておいたほうが良いのかもしれませんね。